東京一人旅 散策と妄想
東京に来るときはたいてい神楽坂の隠れ家ホテルに泊まります。神楽坂が大好きなんです。
江戸情緒が残っていて味わいがあり、東京という都会の中でも温かみを感じられる場所だと思います。
ホテルから直ぐのところに、銭湯を見つけました。名古屋の私が住むところ近くにはもうなくなってしまった、昔ながらの銭湯です。今回は行けなかったけど、次回は入ってみよう!
細い路地を入っていくと、石畳の道。
猫ちゃんがのんびりしています。
神楽坂は歩いているだけで、いろいろ発見があり何回来ても飽きません。
奥の方を散策してみると、赤城神社がありました。お参りしていこうと中に進むと、ガラスをふんだんに使った神殿で、とってもモダン。まだ新しい神社でした。
すぐ横にはこれもまたモダンなマンションが。こちらも隈研吾さんの手によるもの。和の雰囲気をまとった、神社の緑に溶け込む外観です。
「こんなマンションに住んで、毎朝PAULで朝食食べて…」妄想はとまりません(笑)
スマホでの情報だと、とても私が住めるようなお家賃ではないですが…いいんです。想像して楽しむだけで。(神社という神聖な場所だし、マンションも一般の方々が住んでいるので、写真は撮りませんでした。)
神楽坂は、近くにフランス語学校があり、「石畳の道がパリに似ている」と、フランス人が気に入って多く住む街だそうです。その関係でフランス料理店激戦区でもあります。今回もあちらこちらでフランス語が聞かれました。
次回はフレンチレストランの紹介をしますね♪