ひとりを楽しむ

子育ても落ち着き、自分の時間がとれるようになってきました。一人でも充実した時間を過ごしてお伝えしていきます。

嫌われることを気にしない

思えば小、中、高、大、社会人、母になってから・・・と必ず気が合わない人は周りに数人いました。

 

 

50年近く生きていると、大体私のことを嫌う人というのには一つの共通点があることに気が付きます。私を嫌う理由・・・「自分の支配下」におけないからのようです。

 

 

「毅然としている。」と昔からよく評されてきましたが、いい意味にも悪い意味にも使われました。要するに100パーセント手なずけられない、一匹オオカミ的で可愛げがないという印象を与えるらしく、私のそういった面がある人たちの気に障るようです。しかし持って生まれた性格ですから、仕方がないんだけどなぁ・・・。

 

 

そういう人の周りには、必ず2,3人おとりまきのような人がいて、一緒に私の悪口などを言っております。そして仲間はずれのようなことをするのです。

 

 

小学生、中学生ならまだ人格も未熟ですから、仕方がないとしても、大人になってからも職場にも複数いましたし、ママ友にももちろんおりました。なんと習い事の先生にもこういうタイプいました。きっとこういう人たちは一生こうなのでしょう!

 

 

嫌われることになれてしまいましたね、残念ながら。でも悲しくはありません。

そういった自分を支配下に置こうという人たちとかかわりたくはありません。

わたしから見て、そういった悪口言ったり、仲間はずれにしたりする人たちは劣等感が強く、全く人間的魅力を感じないです。そんな人たちとうまくやろうと思わなくてよいのです。

 

 

私はそういった人たちと同じくらいの人数、いやそれよりも少し多いくらい、素敵な人たちと出会ってともに豊かな時間を過ごしてきました。勉強に、仕事に、子育てに、まじめに取り組んで、誰にでも思いやりの気持ちで真摯に接する素敵な人たちです。そういう前向きな方がたは人の悪口など言わなくて、どんな人も受け入れる度量があります。今付き合っている人たちはこういった方ばかりです。

 

 

自分を嫌う人たちとうまくやろうと、悩んだりはしません。ただ距離をとるだけです。

 


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